Virtual II バージョン 7.6 リリース
Virtual II バージョン 7.6 リリース

Gerard Putter氏がVirtual II Emulatorの新バージョンをリリースしました。最新バージョン7.6は、Mac OS X 10.11以降で動作するように特別にアップデートされています。
バージョン 7.6 には、次の修正と更新が含まれています。
- このアップグレードには OS X 10.11 (El Capitan) 以降が必要です。
- フルスクリーン機能を書き直しました。ウィンドウ タイトルにある使い慣れた緑色のボタンを使用して、個々のウィンドウで機能するようになりました。
- メインウィンドウのサイズを自由に変更できるようになり、小/中/大のサイズに制限されなくなりました。
- アプリケーションがアプリケーション フォルダー内の ROM ファイルを誤って無視する問題を修正しました。
- インスペクター ウィンドウが開いているときに仮想マシンを閉じてもクラッシュしなくなりました。
- 画面の更新パフォーマンスが改善されました。これにより、Apple II 画面に一時的に灰色の領域が表示されることがある問題が修正されました。
Virtual II は、Mac OS X 上で Apple II をエミュレートするソフトウェアで、PDF への印刷、大容量ディスクイメージの読み込み、そして多くの Apple II 周辺機器のエミュレーションなど、幅広い機能を備えています。
Virtual II をダウンロードするには、次の Web サイトをご覧ください:
http://virtualii.com