
マイクロソフト、Xbox Oneを390万台、Xbox 360を350万台出荷
マイクロソフト、Xbox Oneを390万台、Xbox 360を350万台出荷
テイラー・ソパー著
マイクロソフトは本日発表した四半期決算報告で、12月31日までの3か月間に390万台のXbox Oneコンソールを小売チャネルに出荷したと発表した。
マイクロソフトは今月初め、Xbox One本体が発売国13カ国で300万台を販売したと発表した。同社は依然として、少なくとも420万台を販売したPlayStation 4に後れを取っている。ただし、PS4は11月15日に発売されたため、店頭販売は1週間延長された。
マイクロソフトは本日、前四半期に旧型のXbox 360コンソールを350万台販売したことも発表した。
同社の決算報告によると、デバイス&コンシューマーハードウェア部門の売上高は、Xbox OneとSurfaceタブレットの販売が主な要因となり、前年同期比で13%増加した。しかし、GeekWireのTodd Bishop氏が解説しているように、同部門の利益はハードウェア事業の特性もあって、前年同期比で14%減少した。