ORCA-C 2.2.1 コンパイラがリリースされました
ORCA-C 2.2.1 コンパイラがリリースされました

スティーブン・ヒューマンより:

ORCA/C 2.2.1は、Apple IIGS向けORCA/Cコンパイラの新リリースです。ORCA/C 2.1.0以降の主な変更点は以下の通りです。
- C17標準で要求されるほぼすべての言語およびライブラリ機能のサポートを追加しました
- エラー検出を支援するために、lint チェックとデバッグ機能が改善されました
- 事前インクルードファイルとC標準の選択のための新しいコマンドラインオプション
- 生成されたコードの改善
- 自動セグメンテーションリンカー
- 数百のバグ修正
- その他
ORCA/C 2.2.0 以降の変更点は次のとおりです。
- 追加のバグ修正
- 一部の操作で生成されたコードの改善
- いくつかのライブラリ関数における小さな最適化
ORCA/C マニュアルは、ORCA/C 2.2 の新機能に対応するように更新されました。Readme ファイルと詳細なリリースノートもご用意しています。
これは、既存のORCA/C 2.1以降のバージョンにインストールするためのアップデートパッケージです。アップデートの適用手順については、こちらをご覧ください。ディスクイメージは、ハードドライブイメージまたは高密度フロッピーディスクイメージとして扱う必要があります。800KBのフロッピーディスクを使用する必要がある場合は、ディスクイメージではなく、SHKファイルをフロッピーディスクにコピーしてください。