
シアトルや全米で「ライト・イット・ブルー」キャンペーンは、最前線で働く人々へのカラフルな「ありがとう」のメッセージです。
カート・シュロッサー著

木曜日の夜、シアトルや米国各地の建物やランドマークが、COVID-19パンデミックのさなか医療従事者や重要な最前線で働く人々への支援を示す新たなキャンペーンの一環として、青い光で照らされた。
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#LightItBlue の取り組みにより、午後 8 時頃、スペースニードル、センチュリーリンク フィールド、アマゾンの球体、グレートホイール、シアトルのスカイラインの多数の建物が青色に染まりました。
窓やバルコニーなどあらゆる場所から拍手や歓声を上げるよう人々に呼びかける#MakeAJoyfulNoiseキャンペーンと同様に、このライトアップキャンペーンは、現在進行中の危機の中で自らの健康を危険にさらして人々を助けている人々に、一致団結して「ありがとう」を伝えることを目的としています。
シアトルではこれまでにも、2018年3月のスペシャルオリンピックスでは紫、2018年11月にはポール・アレンを偲んで青など、目的や追悼に応じてライトの色を変えてきた。
シアトルや他の都市の青い建物、スポーツ会場、ランドマークを以下のツイートでご覧ください。
パンデミックと戦う最前線で働く方々を支援するため、シアトルキャンパスの球体が青くライトアップされました。昨夜、私たちは#LightItBlueキャンペーンの一環として、全米各地の建物に加わりました。💙 pic.twitter.com/KhorEjfxTd
— アマゾンニュース (@amazonnews) 2020年4月10日
COVID-19と最前線で闘う医療従事者やエッセンシャルワーカーへの支援と感謝を示す世界的な取り組みに参加し、今夜ナイアガラの滝は午後8時から毎時15分間、青色にライトアップされます。#LightItBlue pic.twitter.com/w09VYVt2uf
— ナイアガラ・パークス(@NiagaraParks)2020年4月9日
https://twitter.com/josephhaubert/status/1248459328299778050