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マイクロソフト、第1四半期にSurfaceタブレット90万台を出荷、IDCのトップ5に初ランクイン

マイクロソフト、第1四半期にSurfaceタブレット90万台を出荷、IDCのトップ5に初ランクイン

トッド・ビショップ

サーフェスプロIDC調査会社が本日発表したレポートによると、Microsoftは正式に世界タブレット市場に復帰し、同社のSurface ProとSurface RTタブレットは第1四半期に合計90万台を出荷したという。

IDCの推計によると、Microsoft Surfaceの市場シェアは1.8%で5位となった。AmazonはKindle Fireを180万台出荷し、同四半期で4位となり、市場シェアは3.7%だった。

IDC は Surface と Windows 8 タブレット全般について次のように述べています。

タブレット市場で多くの注目を集めるマイクロソフトは、Surface RTとSurface Proタブレットの出荷台数が合計で約90万台に達し、初めてトップ5入りを果たしました。これらの台数の多くは、2月に米国とカナダへの出荷を開始したSurface Proです。マイクロソフトは、Surface RTとSurface Pro両製品の地域的な流通を積極的に拡大していると発表しました。Surface製品以外では、Windows 8とWindows RTタブレットは市場でのシェア拡大に苦戦を強いられています。全ベンダーを合わせたWindows 8とWindows RTの出荷台数は180万台に達しました。

Appleが1,950万台を出荷し市場をリードし、SamsungとASUSがそれに続きました。こちらがIDCのチャートです。

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前回:ハードウェアがどのように変化しているか Microsoft:SurfaceはWindowsの収益に貢献するが、コストがかかる