
ゾンビ学者の皆様へ:Plants vs. Zombiesトレーディングカードが発売中
テイラー・ソパー著
『Plants vs. Zombies』に夢中なファンのために、PopCap は本日、ファンがゾンビ研究の専門家になれるような新しいトレーディング カードを発表しました。
79.20ドルのフルリテールボックスには、スクラッチ&スニフ、タトゥー、ステッカーカードを含む合計60枚のカードとプレスシートが付属します。さらに、オリジナルのPlants vs. Zombiesアーティスト、Rich Wernerによるサインカードまたはスケッチカードが1枚付属します。収益はすべて慈善団体に寄付され、販売は今週金曜日までとなります。
シアトルを拠点とするポップキャップは、『Bejeweled』、『Zuma』、『Peggle』などのタイトルでも知られ、昨年エレクトロニック・アーツに最大13億ドルで買収された。
2009年にPCとMac向けにリリースされた「Plants vs. Zombies」は、現在様々なデバイスとプラットフォームでプレイできます。プレイヤーは、エンドウ豆を撃つ植物やその他の庭の防御策を駆使し、迫りくるゾンビの群れから家を守ります。
このゲームは、PopCapのゲームデザイナー、ジョージ・ファン氏によって制作されました。昨年のGeekWireのポッドキャストとラジオ番組で、PopCapの共同創設者であるジョン・ベチー氏が、ファン氏によるゲーム制作の裏話を語りました。
彼はタワーディフェンス風のゲームを作りたかったんです。まず、タワーのようなものが必要でした。それで、動かなくて個性的なものは何だろう?と考えたんです。植物!次に、植物を攻撃できるものは?エイリアン。それで、彼は「Plants vs. Aliens」というゲームを作っていたんです。彼はこう考えました。「馬鹿げている。光より速く移動できる宇宙船に乗って地球に来た人たちがいる。彼らは植物を破壊するだろう」と。彼はこれにとても困惑していました。動きの遅いエイリアンなんて馬鹿げていると思ったからです。それから「ゾンビはどうだろう?」と考えたんです。そこからアイデアが湧き上がってきたんです。
大ヒットゲーム『Plants vs. Zombies』の続編が2013年春の終わりにリリースされる予定。