
「ツイート」「電子書籍リーダー」「ビッグデータ」はオックスフォード英語辞典に正式に掲載された単語です
「ツイート」「電子書籍リーダー」「ビッグデータ」はオックスフォード英語辞典に正式に掲載された単語です

写真はFlickrユーザーgreeblieより。
テイラー・ソパー著

オックスフォード英語辞典がテクノロジー化しています。
「ビッグデータ」「電子書籍リーダー」「クラウドソーシング」が新たに辞書に加わりました。「mouseover」「redirect」(名詞)、「stream」(動詞)も追加されました。
「リツイート」は2011年にすでに追加されていましたが、「ツイート」という名詞と動詞は現在拡張されています。
「これは少なくともOEDのルールの一つに違反している。つまり、新語は収録の対象となる前に10年間は流行している必要があるということだ」とオックスフォード英語辞典の編集長ジョン・サンプソン氏は書いている。「しかし、このルールは広まりつつあるようだ。」
ということで、「tweet」を自由に使用し、文法的に正しいかどうかを気にしないでください。
GeekWireの以前の記事: Facebookで#ハッシュタグが使えるようになりました