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Halo 1-4がXbox Oneで60ドルで登場、マイクロソフトは12月にHalo 5ベータ版をアンロック予定

Halo 1-4がXbox Oneで60ドルで登場、マイクロソフトは12月にHalo 5ベータ版をアンロック予定

トッド・ビショップ

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Halo ファン、特にクラシック ゲームの旧バージョンを好むファンは、Microsoft が今朝発表した内容を気に入るかもしれません。

同社は今年後半、Xbox One向けにクラシックHaloシリーズのリマスター版をリリースし、統合体験を提供する予定です。同社は今朝、ロサンゼルスで開催されたE3ビデオゲームカンファレンスで、この新作「マスターチーフ コレクション」を発表しました。

11月11日に59.99ドルで発売されるこのコンピレーションには、Halo 1、Halo 2、Halo 3Halo 4がすべて1枚のディスクに収録されており、専用サーバーで1080pの高解像度ビデオ、60フレーム/秒で動作する100以上のオリジナルマルチプレイヤーマップが収録されています。さらに、最大4,000ゲーマースコアの実績ポイントを獲得できるほか、例えばワートホグが登場するすべてのレベルをプレイできる、厳選されたプレイリストから好きなものを選ぶことができます。

Xboxはまた、次期バージョン『Halo 5: Guardians』のマルチプレイヤーベータ版を12月に開始し、マスターチーフコレクションを購入したゲーマーはベータ版にアクセスできると発表しました。『Halo: 5 Guardians』は2015年に発売予定です。

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「HaloシリーズのおかげでXboxは今日まで存在し続けている」とマイクロソフトのXbox担当リーダー、フィル・スペンサー氏はE3での発表後に語った。

マイクロソフトはまた、今秋に配信開始予定の新たなデジタル番組「Halo Nightfall」を発表しました。 これはリドリー・スコットがプロデュースする週刊シリーズで、Halo 5のベータ版リリースに先駆け、Halo 1~4と最新作を繋ぐものとなります。このシリーズは「マスターチーフ コレクション」に収録されます。

同社は今朝、従来のビデオゲームファンの関心を再び集めるための総力戦として一連の新ゲームを発表し、これまでマイクロソフトのゲーム機より売れているプレイステーション 4に対して Xbox One の優位性を高めることを目指している。