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EnergySavvy、825万ドルで資金調達ラウンドを終了

EnergySavvy、825万ドルで資金調達ラウンドを終了

ジョン・クック

エネルギーサヴィーロゴシアトルのスタートアップ企業EnergySavvyは、公益事業会社の省エネプログラムの導入を支援しており、最新の資金調達ラウンドを825万ドルで完了した。同社は5月初旬に、Prelude Venturesからの資金を含め700万ドルの調達を発表していた。

新たな出資者には、EnerTech Capitalと、EnergySavvyの顧客であるArizona Public Serviceの投資部門であるPinnacleWest Capital傘下のEl Dorado Investmentが含まれます。調達総額は1,325万ドルです。

EnergySavvy のオンライン ツールの顧客には、Puget Sound Energy、New Jersey Natural Gas、Minnesota Energy Resources などがあります。

このシアトルの企業は、元マイクロソフト社員のアーロン・ゴールドフェダー氏と、元レッドフィンおよびAmazon.com社員のレオ・​​シュクロフスキー氏が率いている。

ゴールドフェダー氏は、今回の資金調達ラウンドは応募超過となり、クリーンテクノロジーへの投資は全体として依然として厳しい状況にあるものの、同社は有力な投資家の中から選択肢を持つことができたと述べた。

同社はまた、規制関連業務チームを結成し、バーモント州選出のピーター・ウェルチ下院議員の元副首席補佐官兼立法担当責任者であるジェイク・オスター氏を採用した。また、ネクストエラの元副社長であるデビッド・マルカリアン氏も上級政策顧問として加わった。

同社は成長を続けており、新しいスタッフを引き付けるための策略として、月曜日にサウスレイクユニオンのピクル&ジャムのフードトラックで「恐竜風」のカップケーキを無料で配布することを計画している。