
グーグル、シアトルでの訪問者を禁止、コロナウイルス感染拡大で従業員のリモートワークを許可
グーグル、シアトルでの訪問者を禁止、コロナウイルス感染拡大で従業員のリモートワークを許可

シアトルにある Google Cloud の新ビルのロビー内部。(GeekWire Photo / James Thorne)
モニカ・ニッケルズバーグ著

最新情報: 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、Googleは水曜日の夕方、従業員の在宅勤務許可をさらに強化しました。現在、Googleはリモートワークが可能な全従業員にリモートワークを推奨しています。
シアトル地域で新型コロナウイルスが流行する中、グーグルのワシントン州オフィスの従業員には今週、在宅勤務の選択肢が与えられた。
-
- グーグルはまた、リモートワークを希望しない従業員に対しては引き続きオフィスを開けているものの、ワシントンのオフィスに外部の訪問者を連れてこないように従業員に要請した。
- この巨大テック企業はサンフランシスコ・ベイエリアに本社を置いていますが、シアトルにも4,500人以上の従業員を抱えています。ワシントン州では水曜日の朝時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者27人、死亡者9人が確認されています。
- 10月にオープンしたグーグルの新しいクラウドコンピューティング拠点は、ウイルス検査で陽性反応が出た従業員が勤務するアマゾン本社から数ブロックのところにある。