
Facebookがシアトルに新オフィスを開設、さらなる成長を計画
トッド・ビショップ著
Facebookは2年足らず前にシアトルに最初のエンジニアリングオフィスを2人で開設し、過去1年間で従業員数は17人から90人にまで増加しました。そして現在、シアトルの反対側にあるより広いオフィスに移転し、最大170人の従業員を収容できるスペースを確保しています。
Facebookのシアトル拠点ディレクターは、同社はそこで止まるつもりはないと語る。
フェイスブックのアリ・スタインバーグ氏は、シアトルのサウス・レイク・ユニオン地区にある同社の新オフィスで本日行われたオープンハウスで、「当社は可能な限り急速に成長を続け、施設管理チームに、今後採用するすべての人材を配置できるスペースの確保を引き続き要求していきます」と述べた。
Facebook シアトル オフィスのエンジニアは、同社のモバイル アプリ、広告システム、ビデオ通話、インスタント メッセージングなど、さまざまなプロジェクトやテクノロジーに取り組んでいます。
新しいオフィスには、1日3食の食事を提供するカフェ、従業員向けのランドリーサービス、そして訪問者に署名を促されるFacebookのウォールなど、同社の文化が色濃く反映されている。(本日、マリア・キャントウェル上院議員やジム・マクダーモット下院議員をはじめとする議員たちが、このウォールに署名した。)
新しいオフィスの会議室が3つずつまとまっていることに気づいた彼らは、それぞれに「じゃんけん」「善人、悪人、醜い人」「中止、再試行、失敗」、そして「レディー・ガガ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー」といった名前を付けた。最後の3つは、同社のエンジニアたちの間での内輪のジョークから生まれたものだ。
イベントのライブ ストリームのアーカイブもご覧ください。
