
マイクロソフト:これまでに150万人の新規Outlook.comユーザーが
マイクロソフト:これまでに150万人の新規Outlook.comユーザーが
トッド・ビショップ著
マイクロソフトは、長年利用してきた Hotmail ブランドに代わる新しい電子メール サービスを正式に開始してから 24 時間以内に、Outlook.com の新規ユーザーを 150 万人獲得した。
同社は少し前にこの統計をツイートした。
昨晩のリリース以来、Outlook.com にご参加いただいた 150 万人以上の皆様、ようこそ、そしてありがとうございます! #winchat
— Outlook.com (@Outlook) 2013年2月19日
マイクロソフトは電子メールで、この新規の流入は、既存の Hotmail ユーザーにアップグレードを促す電子メールが送信される前に発生したと述べています。
同社の担当者は、「新規アカウントには、Hotmailのアップグレード、Gmailなどのサービスからの乗り換え、そして新規アカウント開設者が含まれています。新規アカウント数の急増は、昨夜Outlook.comのプレビュー版リリースに関する最初のニュースが報じられた後に発生しました」と述べています。
6ヶ月間のプレビュー期間中、Outlook.comは6,000万人の新規ユーザーを獲得しました。Hotmailユーザーは全員、今夏までに新しいOutlook.comインターフェースに自動的に移行される予定ですが、hotmail.comなどの既存のメールアドレスは引き続きご利用いただけます。
前回:Outlook.comの登場:MicrosoftがGmailの座を奪うべく新たな挑戦に突入