
GeekWireサミット:StudentRNDプロジェクトが未来を垣間見せる
トッド・ビショップ著

先週のある日、同僚のジョン・クックと私はニュースの仕事を休んで、ベルビューにある高校生と大学生のための技術開発センターである StudentRND の本部を訪問しました。
私たちは彼らの素晴らしい自動販売機に魅了されましたが(これについては今後の投稿で詳しく説明します)、訪問した本当の理由は StudentRND Labs サマー プログラムのトップ プロジェクトのデモをいくつか見るためでした。
全てのプロジェクトは、解決した問題だけでなく、次世代の技術者の能力を垣間見せるものとしても、刺激的なものでした。そして本日、StudentRNDの2チームが来週のGeekWire Summitでステージ上で成果を発表することをお知らせいたします。
発表するチームの一つはHelpful Machinesで、ノア・リトフとブレイズ・リッチーの学生からなるこのチームは、従来のグラフ電卓を現代風にアレンジした「Calculatr」という新しいデバイスを開発しました。もう一つはSeaPerch Bellevueで、ジア・ウェン・チャン、タンヴィ・レーン、CJ・キンデルの学生からなるこのチームは、中学生の科学学習を支援する全国的なロボットプロジェクトに独自の工夫を加えています。
StudentRND の CEO である Edward Jiang がステージに上がり、プロジェクトを紹介する予定です。また、StudentRND の COO である Tyler Menezes もイベントに出席します。
これは、GeekWire Summitにおける、テクノロジーの未来に光を当てるという私たちの幅広い取り組みの一環です。時間を割いて作品を披露してくださったStudentRNDチームの皆様に心より感謝申し上げます。9月12日のイベントの詳細はこちらをご覧ください。来週お会いできるのを楽しみにしています!
