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コメディアンのジョン・スチュワートがGoogleグラスとインスタグラムの10億ドルの評価額を痛烈に批判

コメディアンのジョン・スチュワートがGoogleグラスとインスタグラムの10億ドルの評価額を痛烈に批判

ジョン・クック

ジョン・スチュワートが、ニューヨークで誰かがGoogleグラスをかけたら何が起こるかを説明している

テクノロジー業界の奇妙で荒唐無稽な動きは、確かに嘲笑の対象になりかねない。そして、ザ・デイリー・ショーのコメディアン、ジョン・スチュワートは火曜日の夜、インターネット界の巨人2人に挑み、Googleの新発明、未来的な拡張現実メガネ、そしてFacebookによるオンライン写真共有サービスInstagramの巨額買収について、自身の見解を披露し、大いに盛り上がった。

グーグルのダサいメガネをかけたユーザーの日常生活を描いたビデオを見せた後、スチュワート氏は実際に何が起きるかというお決まりのセリフを言った。「言っておこう。ニューヨーク市で、あのクソ野郎が車にひかれることになるぞ。」

スチュワートはインスタグラムに対してさらに懐疑的な態度を見せ、「本当にダサい」と語った。

Facebook がこのサービスに 10 億ドルを支払ったと聞いて、このコメディアンはこう冗談を言った。

「10億ドルも?写真を台無しにするようなものに?10億ドルの価値があるインスタグラムなんて、一瞬で1グラムのフォロワーが集まるアプリくらいしかないだろう…」

エピソード全編はこちらでご覧いただけます。起業家でありインターネットのパイオニアであるイーロン・マスク氏との質疑応答も含まれています。スチュワート氏がGoogleとFacebookに関するジョークを飛ばすコーナーはこちらです。