
ポスト・イット戦争、第3部:このスーパーマリオは無敵に見える
トッド・ビショップ著
過去数週間、私たちはシアトルのダウンタウンでポストイットアートの創造的な爆発を追跡してきました。企業がオフィスの窓に古典的および現代的なゲームキャラクターを展示して、互いに競い合っているのです。
しかし、これは文字通り、まったく新しいレベルに到達します。
シアトルのダウンタウン、4番街と5番街の間のパイクストリートにある6階のオフィスの窓に、今週Filterデジタルソリューションズ社が制作した壮大なスーパーマリオブラザーズのポストイットインスタレーションの写真をご覧ください。本当にすごいと思いませんか?
注目してください。これはアニメーション化されており、エージェンシーがマリオをレベル内で移動させるために定期的に変更を加えるときに、超スローモーションと言ってもいいでしょう。
そして、さらにすごいのは、5階のテナントであるLevel 3 CommunicationsがFilterにアクセス権を与え、今日、隠しレベル(別名「コインケーブ」)を作成することです。
このインスタレーションは今週、世界中のポストイットアートファンやシアトル地域の放送メディアの注目を集めた。
(完全な開示として、Filter は GeekWire のスポンサーの 1 つであることを指摘しておく必要があります。)
同社のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター兼デジタルサービス担当副社長キム・オビンク氏は、フィルター社はパインストリートでGeekWireが記録したすべての活動に刺激を受け、どうせやるなら勝つためにやろうと決めたと語る。
「3Mの標準カラーポストイットを6,400枚以上使いました」とオビンク氏は説明する。「このインスタレーションには真剣に取り組んだので、計画は戦いの半分を占めていました。私たちはデジタルクリエイターなので、この規模のアナログプロジェクトは大きな挑戦でした…もちろん、かなりの計算が必要でした。計画通りにほぼ正確に使いました。」
当初の設置は計画に1週間以上、設置には5時間以上かかりました。一体いつまで設置されるのでしょうか?それに、庁舎の窓がポストイットで塞がれているのは、ちょっと残念じゃないですか?
「マリオが城に着くまで起きてるよ」とオビンクは言う。「言った通り、勝つためにやってるんだ。窓の外が見えないのは別に残念じゃない。外から見るよりも中から見る方がずっと美しいくらいだ。窓がキラキラ輝いてる。フィルターのオフィスは今、ポストイットでいっぱいの大聖堂みたいだ」