
ベイダーマスクは家に置いてきてください!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』プレミアで着用してはいけないもの
モリー・ブラウン著

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレミアでボバ・フェットやダース・ベイダーのような格好をすることにすっかり夢中になっていたら、地元の映画館に確認してみるといいかもしれません。
シネマークチェーンを含む多くの映画館では、マスクなど一部の衣装の着用を禁止している。
Cinemablendの報道によると、「顔を隠したり身元を隠すような衣装を着た観客は入場が認められず、ライトセーバーからブラスター、さらにはチューバッカのトレードマークであるクロスボウのレプリカに至るまで、模造武器の持ち込みも禁止される」とのこと。
マスク、フェイスペイント、偽造武器の禁止に関するポスターをキャプチャした以下のツイートをご覧ください。
https://twitter.com/Red5Aggie/status/657652303055319040/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw
映画館で単純な映画を楽しもうとした矢先に、無差別銃撃事件に巻き込まれた観客にとって、こうした予防措置は時代の流れを象徴する悲しい兆候と言えるでしょう。マスク着用や武器の持ち込みが容易な映画館では、上映リスクを冒したくないという映画館もあるようです。
今週、チューバッカの格好をしてダース・ベイダーをウクライナの投票所まで運転して逮捕されたこの男も、コスチュームを家に置いてきてしまうんだろうな。残念だ、いい衣装なのに。
https://twitter.com/shaunwalker7/status/658597127568912384/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw