
逃走か恐怖か?アラスカ航空の機内エンターテイメントで最も視聴されているのはアクション満載の映画
逃走か恐怖か?アラスカ航空の機内エンターテイメントで最も視聴されているのはアクション満載の映画

今年、シアトル発のフライト中、飛行機のヘッドレストスクリーンに『ブレードランナー 2049』が映し出されていた。(GeekWire Photo / Kurt Schlosser)
カート・シュロッサー著

どのような飛行機旅行者であるかによって、機内映画エンターテインメントは飛行中の心地よい気晴らしになるか、あるいは神経をすり減らして事態を悪化させるかのどちらかになります。
アラスカ航空は、2018年に同社を利用した乗客が最も多く視聴した機内映画トップ10のリストを発表した。これらのタイトルの中には、高度3万5000フィートで人々がどのような娯楽を求めているかを物語っているものもあるが、私たちにはよくわからない。
リストのトップはサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリングらが出演するクライム・コメディ『オーシャンズ8』だ。
- 「オーシャンズ8」
- 「ランペイジ」
- 「ザ・ポスト」
- 『レディ・プレイヤー1』
- 「オリエント急行殺人事件」
- 「男女の戦い」
- 「ワンダーウーマン」
- 「愛を込めて、サイモン」
- 「ジャスティス・リーグ」
- 『ブレードランナー 2049』
他にも『ランペイジ 巨獣大乱闘』『レディ・プレイヤー1』『オリエント急行殺人事件』『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』『ブレードランナー 2049』など、緊迫感あふれるアクション映画が数多くあります。アラスカのブログ記事にもあるように、心安らぐ名作映画はもうたくさんです。
国内を横断するフライトと、海を越えてハワイに向かうフライトで、目の前のヘッドレストの奥から『ブレードランナー 2049』を観ることができました。シアトルのシネラマの大スクリーンで観た方が確かに美しかったのですが、飛行機のスクリーンでも十分でした。2時間以上も自分がどこにいるのか忘れてしまうほどの迫力でした。