
2023年にシアトルからレドモンドまでサウンドトランジットの列車に乗るとどうなるか
2023年にシアトルからレドモンドまでサウンドトランジットの列車に乗るとどうなるか
ジョン・クック著
シアトル地域の通勤者の皆さん、ワシントン湖を渡るのがもう少し楽になりますよ。あと9年くらいで。
サウンドトランジットは今週、シアトルのインターナショナル ディストリクトとレドモンドを結ぶ州間高速道路 90 号線沿いのイースト リンク鉄道に乗るとどのような感じになるかを示すアニメーション ビデオを公開しました。このイースト リンク鉄道は、ハイテクが盛んなイーストサイドとダウンタウンを結ぶ最も重要な交通回廊の 1 つです。
「サウンドトランジットのイーストリンク延伸区間へようこそ」とビデオのナレーションで始まります。「時は2023年。シアトルのダウンタウンとマーサーアイランド、ベルビュー、オーバーレイク、レドモンドの間を数分間隔で列車が運行しています。」
当初、3両編成のライトレールは、1両あたり150~200人の乗客を運ぶことができます。4両目を増備することで、1回の運行で最大800人まで乗車可能となります。列車は8~10分間隔で発着し、途中10駅に停車します。所要時間は合計30分と見込まれ、最終停車駅はレドモンドのマイクロソフトキャンパス付近となります。
動画はこちらでご覧いただけます。また、28億ドル規模のプロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください。公開ミーティングは、木曜日の午後5時から7時まで、シアトルのノースウエスト・アフリカン・アメリカン博物館で開催されます。
(PSBJに感謝)