
コナン・オブライエンがVRに挑戦:「これでマリファナ産業は廃業するだろう」
コナン・オブライエンがVRに挑戦:「これでマリファナ産業は廃業するだろう」

バーチャルリアリティのコナン・オブライエン。(Team Coco、YouTubeより)
カート・シュロッサー著

コナン・オブライエン氏はニューヨーク市にある YouTube の VR ラボを訪問し、ハイテク ヘッドセットを装着した時の誰もが示すのとほぼ同じ反応を示した。つまり、ポルノについて知りたかったのだ。
「ハイテクの話で皆さんを驚かせたいわけではありません」とオブライエン氏は言い、VRがバーチャルリアリティの略語であることを説明した上で、「これがポルノにどのような影響を与えるのか非常に興味があります」と付け加えた。
VRにジョーク好きのキャラクターを登場させることは、VRの最高の活用法と言えるかもしれない。オブライエンは8分近くにわたり、世界を新たな視点で捉えるはずのテクノロジーを揶揄するジョークを飛ばし続けた。
- 「今、VRラボにいます。これは明らかに最新の技術で、緑色の紙を使ったものだと思います。天気予報チャンネルが40年以上前に実現したことを、今や実現したのです。」
- 「おいおい、見てみろよ!これでマリファナ産業は潰れるぞ。ウディ・ハレルソンはいつもこんな感じだぞ。」
- 「これが月? とにかく触りたいだけ。またしても、全部ポルノに流れてしまうのよ」
オフィスのキュービクルを再現したシミュレーションで、オブライエンは仮想のドーナツを手に取り、仮想のコーヒーを淹れてみる。そして、仮想のコピー機にホッチキスを通し、さらに自分の顔に当ててみる。未来においても、テクノロジーの最も幼稚な応用が表面化してくるのだ。
「将来も私は嫌な奴だ」とオブライエン氏は仮想アイテムをキュービクルの壁越しに投げながら言う。
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