
スターバックス:モバイルオーダーがシアトルに近日導入、北西太平洋地域の600店舗以上で展開
スターバックス:モバイルオーダーがシアトルに近日導入、北西太平洋地域の600店舗以上で展開
トッド・ビショップ著
スターバックスのハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)は、本日午後の同社の収益に関する電話会議で、モバイル注文と決済が間もなく太平洋岸北西部の600店舗以上に拡大される予定であると語った。
同社の広報担当者は、今年後半に全国展開する前に、シアトルで今後数カ月以内にこの機能を導入する予定であることを確認した。
この取り組みは先月オレゴン州ポートランドの152店舗で開始され、スターバックスの顧客はコーヒーや食べ物を事前に注文し、列に並ばずに購入品を受け取れるようになった。
スターバックスは四半期の売上高が過去最高を記録したと報告し、またマイクロソフトの元社長でジュニパーネットワークスの元CEOであるケビン・ジョンソン氏を新社長兼最高執行責任者に任命した。