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Twitterは成長に向けて準備を進め、シアトルの新オフィスにデータインフラエンジニアを募集している

Twitterは成長に向けて準備を進め、シアトルの新オフィスにデータインフラエンジニアを募集している

トッド・ビショップ

ツイッターロゴTwitter はシアトルに臨時のエンジニアリング オフィスを開設してから 10 か月以上が経過した現在も、同地に恒久的な拠点を探しているが、特にデータ インフラストラクチャの分野での採用活動は引き続き強化している。

Twitterは来週、Amazon.comキャンパスのほぼ中央に位置するサウスレイクユニオンでオープンハウスを開催します。同社が発表したイベント情報によると、プラットフォームエンジニアリング担当副社長のラフィ・クリコリアン氏が基調講演を行います。Twitterのプラットフォームエンジニアリングチームのメンバーが、TwitterのAPI、データ、分析インフラなどの分野におけるプロジェクトについて発表する予定です。

シアトル オフィスのデータ インフラストラクチャ ソフトウェア エンジニアを募集する求人広告を見ると、同社がどのような職種を募集しているのかがわかります。

募集要項には、「Twitterは、分散システムの構築、デバッグ、チューニングに情熱を注ぐソフトウェアエンジニアを求めています。データセンター内およびデータセンター間における、データの複製、一貫性、フォールトトレランスといった分散システムの典型的な問題を解決していただきます。Twitterのミッションクリティカルなデータの保存、提供、移動に不可欠なサービスに携わっていただきます。」と記載されています。

Twitterは、Facebook、Google、Zyngaなど、シアトル地域にエンジニアリング拠点を設立した大手テクノロジー企業の波に乗っており、この地域で優秀な技術者獲得競争が激化しています。GeekWireでは、今朝遅くに別の企業からこの分野での新たな展開が発表される予定ですので、ぜひご注目ください。

更新:GoDaddy がイーストサイドに新しいオフィスを設立するという記事はこちらです。