
2月のランキングで『コール オブ デューティ ブラックオプス』がトップに(リスト)
2月のランキングで『コール オブ デューティ ブラックオプス』がトップに(リスト)
トッド・ビショップ著
米国のビデオゲーム市場に新たな王者が現れたが、これは業界がより家族向けになる努力にとって必ずしも良いニュースではない。
NPDグループが昨日午後に2月の売上データを発表し、「コール オブ デューティ ブラックオプス」が再び米国におけるベストセラーリストのトップに返り咲いた。11月の発売以来の好調が続いている。調査会社NPDによると、この数字はアクティビジョンのタイトルをWii Playを抜き、米国史上最も売れたゲームにするのに十分だったという。
NPDが報告した今月のトップ10の残りは以下の通り。
- コール オブ デューティ ブラックオプス (360、PS3、Wii、NDS、PC)
- マーベル VS. カプコン 3: フェイト オブ トゥー ワールド (Xbox 360、PS3)
- ジャストダンス2(Wii)
- NBA 2K11 (360、PS3、PS2、Wii、PSP、PC)
- デッドスペース2(360、PS3、PC)
- ズンバ フィットネス: パーティーに参加しよう (Wii、360、PS3)
- バレットストーム(360、PS3、PC)
- キルゾーン3(PS3)
- マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス(Wii、DS、PSP)
- マリオスポーツミックス(Wii)
米国ゲーム業界全体では、実店舗におけるゲームハードウェア、ソフトウェア、アクセサリの合計売上高は、当月3%増の13億6000万ドルとなりました。昨日の報道によると、マイクロソフトのXbox 360は、ホリデーシーズンを除く月間売上高として過去最高を記録し、米国市場を牽引しました。