
Zembulaはマーケターが電子メールを獲得できるよう資金をさらに調達
Zembulaはマーケターが電子メールを獲得できるよう資金をさらに調達

Zembula CTO カール・アイナー・ソーナー氏と CEO ロバート・ヘイドック氏。写真はZembula経由。
テイラー・ソパー著

Zembula は、マーケティング担当者がさらに多くの電子メールアドレスを取得できるよう、新たな投資ラウンドを調達しました。
ポートランドのスタートアップ企業は、ポートランド・シード・ファンドやベテランエンジェル投資家のジェイソン・カラカニス氏を含む既存投資家から290万ドルの投資ラウンドを完了したばかりです。このラウンドには、160万ドルの転換社債への転換も含まれています。
2013 年に設立された Zembula は、Staples や Best Western などの 280 社の顧客が複数のデジタル チャネルにわたってインタラクティブ マーケティング キャンペーンを制作および展開できるよう支援しています。
従来、多くの企業はこうしたキャンペーンを展開するためにブランド代理店を雇いますが、Zembula は社内のマーケティング担当者がコーディングの知識がなくても独自のキャンペーンを作成し、分析にもアクセスできるようにしたいと考えています。
8名の従業員を擁する同社は、新たに調達した資金を活用し、今年9月に製品の新バージョンをリリースする予定です。CEOは、Zembulaの前身であるScratch-itの元CEOであるロバート・ヘイドック氏です。カール・アイナー・ソーナー氏は同社の共同創業者兼CTOです。
Zembula は、太平洋岸北西部のマーケティング スタートアップ企業の 1 つです。他の 4 社は、Amperity、Amplero、Lytics、Usermind です。