
調査:コンピュータサイエンスの卒業生にとって最適な都市、仕事、雇用主トップ10
ジョン・クック著

今年初め、私たちはワシントン大学のコンピュータサイエンスとエンジニアリングの卒業生21名のキャリアパスを記録し、将来の就職先やテクノロジーの魅力について尋ねました。彼らはLinkedIn、Google、Amazon.comなど、様々な企業に就職し、シアトルに留まる人もいれば、サンフランシスコ・ベイエリアへと南下する人もいました。
前述の通り、今はコンピューターサイエンティストにとって良い時代です。(私たちが紹介した新卒者の中には、10万ドル以上の収入を目標にしている人もいました。)一方、米国労働省の統計によると、コンピューターサイエンティストの雇用は2010年から2020年にかけて19%増加すると予想されています。
現在、求人検索エンジンのIndeedは、コンピューターサイエンスに関する独自のデータを発表し、主要な職種の平均給与は89,000ドル近くに達すると指摘している。
Indeedは、求人情報の場所と採用担当者に関するデータも公開しました。(ご覧のとおり、MicrosoftとAmazon.comはどちらもトップ10に入っています。)以下は同社の調査結果の概要ですが、単一のデータソースに依存しているため、範囲が限られていることをご承知おきください。
企業がコンピュータサイエンス専攻の学生を雇用している上位10都市:
1. ワシントンD.C.

2. サンノゼ
3. ニューヨーク
4. サンフランシスコ
5. ボストン
6. シアトル
7. シカゴ
8. アトランタ
9. ロサンゼルス
10. ダラス
コンピュータサイエンス専攻の採用を行っているトップ企業:
1. CSC
2. アプリラボ
3. ジェネラル・ダイナミクス
4. マイクロソフト
5. デロイト
6. アマゾン
7. マンテックインターナショナル株式会社
8. レイセオン
9. HP
10. ノースロップ・グラマン
コンピュータサイエンス専攻の学生に最も需要のある職種トップ10:
1. ソフトウェアエンジニア
2. システムエンジニア
3. ソフトウェア開発者
4. Java開発者
5. ビジネスアナリスト
6. .NET開発者
7. ウェブ開発者
8. システム管理者
9. プロジェクトマネージャー
10. ネットワークエンジニア