
Twitterがダウン、パニックの始まり
テイラー・ソパー著
Twitterはここ15分ほどダウンしており、TwitterホームページとTweetDeckなどのサードパーティクライアントの両方からフィードを更新できなくなっています。
Twitterのホームページには、サイトが「現在メンテナンスのためダウンしています」と記載されています。Twitterのステータスページには、「多くのユーザーがウェブアプリおよびモバイルアプリでTwitterにアクセスできない問題が発生しています。現在調査中です」と記載されています。
Google+をちょっと確認してみると、他にも同じような問題を抱えている人が多数いるようです。Tweetdeck経由でもいくつかツイートが届いていますが(Re/codeのMike Isaac氏による下記のツイートもそうです)、明らかにTwitterに問題があるようです。
https://twitter.com/MikeIsaac/status/443451695696457728
どうしてもツイートしたいなら、SMSを使ってメッセージを送信できます。シアトルに拠点を置くソーシャルメディア分析会社Simply MeasuredのCPO、アヴィエル・ギンズバーグ氏が、この方法を見つけました。
Twitterはここ数ヶ月、定期的にサービス障害に見舞われてきましたが、どれも20分から30分以上続くことはありませんでした。しかし、1分であろうと1時間であろうと、世界中の少なくとも一部のTwitterユーザーが、昼食時の食事についてツイートできないことに少し動揺していることは間違いありません。
詳細がわかり次第、このストーリーを更新します。
更新、午前11時55分:
多くの人が通常の機能に戻り、ツイートを送信できるようになっているようです。しかし、Twitterのステータスページは更新されておらず、downforeveryoneorjustme.com をざっと確認したところ、Twitterはまだダウンしているようです。
Twitterは最新の集計によると、1日あたり5億件以上のツイートがサービス上で送信されていたと報告しています。つまり、本日の1時間の障害は、約2,000万件のツイートがオンラインで表示されなかったことを意味します。
午後12時30分更新:
障害に関するTwitterの最新情報は次のとおりです。
コアサービスの一つで計画的な導入作業中に予期せぬ問題が発生し、午前11時01分より多くのユーザーがTwitterをご利用いただけない状態となりました。問題を特定次第、変更をロールバックし、サービスの他の部分の安定性を確保するため、制御された復旧作業を開始しました。サイトは午前11時47分(太平洋夏時間)までに完全に復旧しました。ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
多くのユーザーの皆様に、ウェブアプリおよびモバイルアプリでTwitterにアクセスできない問題が発生しています。現在調査中です。