
ポケモン、シアトルで開催されるゲームコンベンション「PAX」前夜のポケモンパーティーを阻止するためファンを提訴
ジェイコブ・デミット著

売り切れたイベントのチケットの価格は 2 ドルです。

いわゆる「第5回非公式ポケモンPAXキックオフパーティー」は、ゲーム愛好家たちが週末中情熱を祝おうとシアトルに集まるのとちょうど同じ木曜の夜、500イーストレストラン&バーで開催される予定だった。
ポケモンの訴えによると、このパーティーは2011年から毎年開催されている。今年のパーティーはラマー・ラーキン・ジョーンズとザック・ショアが企画した。
このイベントでは、「驚きのポケモンマッシュアップ」、「ポケモンをテーマにしたショットやドリンク」、「賞金付きスマッシュブラザーズトーナメント」、「ダンス」、「プレゼント」、「コスプレコンテスト」などが予定されていました。
500イーストのマネージャーは、パーティーは中止になったと述べ、レストラン側がイベントを企画したわけではないことを強調した。ジョーンズ氏とショア氏に木曜日の午後コメントを求めたが、すぐには連絡が取れなかった。
裁判所の書類に含まれている8月11日のフェイスブックの投稿は、イベントのチケットが30枚以上売れたことを示唆している。
ポケモンの著作権を侵害するパーティーがどんなものか気になっている方のために、2013年の動画をご覧ください。観客はポケモンのテーマソング「Gotta Catch 'Em All」を歌っています。
更新: Instagram ユーザーはその後このビデオを非公開に設定しました。
https://instagram.com/p/doE4ilSueM/?modal=true
ポケモンの弁護士は水曜日にワシントン西部地区連邦地方裁判所に提出した訴訟で、「明白かつ意図的な侵害」を「終わらせ、賠償を得ること」を目指していると述べている。
米国ベルビューに本社を置く同社は、損害賠償、弁護士費用、そして今後のパーティー開催差し止め命令を求めている。ジョーンズ氏とショア氏の両名に加え、彼らが経営するラッカス・プロダクションズも被告として挙げられている。
イベントが中止になった今、ポケモン社は訴訟を続けるつもりかとの質問に対し、ポケモンの弁護士は依頼人と連絡が取れるまではコメントを控えた。
ポケモン訴訟