
Geeks Give Back、第3週:STEM教育は大きく前進しましたが、皆さんの支援はまだ必要です
ダニエル・ロッシ著

バンク・オブ・アメリカのパートナー企業と共同で展開している毎年恒例の寄付キャンペーン「Geeks Give Back」が、本日で開始21日目を迎えました。そして、この小さな喜びの塊、ワシントン州オポチュニティ奨学金のための募金活動の資金は、前回の更新から少し増えました。
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ご存知ない方のために説明すると、「Geeks Give Back」は私たちの毎年恒例の慈善キャンペーンです。テクノロジーコミュニティの恵まれた人々(そして多くの方々)に、困っている人々を支援する機会を提供しています。私たちは、支援に値するにもかかわらず十分な支援を受けていない人々に利益をもたらす、正当な活動を選び、ひいてはコミュニティ全体に利益をもたらします。
今年、私たちの正義の目標はSTEM教育です。これは多くの人が取り組むべき重要な課題だと認めている重要な問題です。そして、ワシントン州オポチュニティ奨学金の仲間たちが、まさにこの課題に真っ向から取り組んでいます。彼らは、STEM教育への意欲と知性を備えた学生を発掘しています。ワシントン大学で神経生物学を学ぶマディ・ラマダンさんのように。多くは女性や有色人種の学生で、家族で初めて大学に進学する学生も少なくありません。そして、彼らはこうした学生たちに奨学金を提供しています。この目標に賛同しない人がいるでしょうか?
これまでに総額47,244ドルの資金を集めたことを誇りに思います。これは、多くの個人からの寄付に加え、Madrona Venture Groupからの1万ドルという寛大な寄付によるものです。この金額には、シアトルのエンジェル投資家であるGary Rubens氏とワシントン州からの同額の寄付が寄せられています。1ドルの寄付が4ドルに相当し、合計188,976ドルとなりました。WSOSの目標である50万ドルの約40%を達成しました。いよいよ、さらに前進する時です!
先週、寄付をしてくださった方を対象に毎週抽選会を開催することをお知らせしました。寄付者のJordan Johnsonさんは、GeekWire GalaのVIPチケット4枚セットを獲得しました。おめでとうございます!来週の賞品は、El Gauchoの250ドルのギフトカードです。寄付してくださった方全員の名前が賞金プールに追加されます。ぜひ、大口のご寄付をお願いします。幸運を祈っています。
寄付は簡単です。こちらのリンクからGeeks Give Backの寄付ページにアクセスしてください。税控除の対象となる寄付額を入力し、クレジットカードでお支払いいただけます。STEM教育に関心をお持ちでしたら、ぜひクリックして今すぐご寄付ください。才能ある学生を応援し、私たちのコミュニティを支えましょう。来週も最新情報をお届けしますので、お楽しみに。ギークスの皆さん、ありがとう!