
保安官:ワシントン州で発見されたハイカーの遺体は行方不明のマイクロソフト社員とみられる
保安官:ワシントン州で発見されたハイカーの遺体は行方不明のマイクロソフト社員とみられる

クマール・ラオ氏。(キング郡保安官事務所撮影)
ジェームズ・ソーン著

キング郡捜索救助隊は、ハイカーで行方不明だったとみられるマイクロソフト社員でアマチュア写真家のクマール・ラオ氏の遺体を発見した。
56歳のラオさんは、シアトルの東約80キロにあるスノクォルミー峠近くのハイキングコース、デニー・クリーク・トレイルのキークウリー滝付近で日曜日に最後に目撃されました。当時、ラオさんはカメラと三脚を所持していました。家族はラオさんが正午頃に戻ってくると予想し、戻ってこなかったため日曜日の午後に911番に通報しました。
キング郡の捜索救助ボランティアは日曜日の午後からラオさんの捜索を開始し、月曜日の早朝まで捜索を続けました。60人からなるチームは翌朝も捜索を再開し、午後9時に遺体が発見されるまで捜索を続けました。
キング郡保安官事務所は、ラオ氏がマイクロソフトの従業員であることを確認し、ラオ氏の特徴に一致する男性がトレイルを6マイルほど進んだ地点で遺体で発見されたと発表した。救助隊は火曜日の午後、グラナイト山から遺体を運び出していた。
56歳のハイカー、クマール・ラオさん(行方不明)の悲劇的な#最新情報。@KCSAR は、ラオさんと思われる男性の遺体を発見しました。詳細は火曜日の午後に発表されます。https://t.co/2VuCkK8Hfj
— キング郡保安官事務所 (@kingcosoPIO) 2019年7月2日
保安官事務所は、犯罪行為の疑いはないと述べた。検視官事務所が正式な死因と遺体の身元を明らかにする予定だ。
保安官局からの追加の詳細を7月2日午後4時に更新しました。