
EnergySavvyとOpowerが提携し、公益事業向け技術を統合
EnergySavvyとOpowerが提携し、公益事業向け技術を統合
ブレア・ハンリー・フランク著
EnergySavvy と Opower は、エネルギー業界の近代化が進む中で統一戦線を張るべく、エネルギー企業にそれぞれの技術を提供するために提携しました。
両社は協力し、公益事業会社向けに顧客エンゲージメントと需要側管理のためのエンドツーエンドのソリューションを提供します。サザンカリフォルニアエジソンは、統合ソリューションを活用する最初のエネルギー企業の一つとなり、Opowerの技術とパートナー企業(EnergySavvyを含む)を活用し、顧客エンゲージメントソリューションを構築します。
全体として、EnergySavvy と Opower には、これまでに約 20 の共有クライアントがいます。
EnergySavvyは、提携の発表に加え、AEP Ohioの顧客向けに省エネを支援するオンラインサービス「Energy Profile」の運用に同社が選ばれたことも発表しました。このサービスは、顧客にオンラインのエネルギー監査を提供し、顧客の自宅の状況に基づいて、エネルギー効率を改善できる可能性のある事業者に関する提案を提供します。