
これはすごい:ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが、小惑星に自分の名前をつけた天文学者に感謝
これはすごい:ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが、小惑星に自分の名前をつけた天文学者に感謝

マーク・ハミルは3月にロサンゼルスのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を獲得し、7月には宇宙に小惑星を発見した。(BigStock Photo / kathclick)
カート・シュロッサー著

ルーク・スカイウォーカーは常に星々を見つめていた。パイロットになる夢を抱きタトゥイーンの農場に閉じ込められたスター・ウォーズのヒーローは、宇宙で名を馳せたいと願っていた。そして今、この象徴的なSFキャラクターを演じた俳優が、まさにその夢を叶えた。
マーク・ハミルは火曜日、著名なアメリカの天文学者ロイ・A・タッカーが映画スターにちなんで小惑星に名前をつけるとツイートしたことに感謝の意を表した。
故郷の惑星の地平線に沈む二重の夕日とはいかないまでも、スカイウォーカー自身はきっと誇りに思うだろう。ハミルは「スカイウォーカー」や「ゲオルゲルカス」に続き、スター・ウォーズ映画シリーズにまつわるマイナーな惑星名に名を連ねることになった。
次はハン・ソロの番だ。『帝国の逆襲』で、ミレニアム・ファルコンの尾翼にTIEファイターが「俺たちを追ってくるなんて狂気の沙汰だ」とレイア姫に言ったため、文字通り小惑星帯に飛び込んだ男だ。
「110026 ハミル」はどこかにいるのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=KvJDItC6tE0