
スティーブン・スピルバーグがゲスト指揮者のジョン・ウィリアムズを迎え、シアトル交響楽団の観客を驚かせる様子をご覧ください
トッド・ビショップ著

スピルバーグの背景情報と追加ビデオを追加して以下を更新しました。
シアトルのベナロヤ・ホールは、水曜日の夜、ゲスト指揮者のジョン・ウィリアムズがシアトル交響楽団を指揮して 、 『スター・ウォーズ』、 『E.T.』、 『インディ・ジョーンズ』、『シンドラーのリスト』などの映画音楽から選曲した曲を演奏し、すでに盛り上がりを見せていた。
そして、大きなサプライズが訪れました。数々の名作映画を手がけた名監督、スティーブン・スピルバーグがステージに登場し、演奏後半のナレーションを担当したのです。シアトル交響楽団による以下の動画で、その瞬間をご覧ください。
この反響はスピルバーグ氏をも圧倒したようでした。「なんてことだ!」と彼は言いました。「この後、ここに引っ越さなければ」。スピルバーグさん、ぜひお引き受けします。HQ2のRFPへのご応募先をお知らせください。
その夜の早い段階では、スターウォーズの「レイのテーマ」も選曲されていました。
以下はスピルバーグの登場に対する観客の反応をTwitterから抜粋したものです。
https://twitter.com/richsssmith/status/913251330180898816
https://twitter.com/ronelsax/status/913272933275066368
最新情報:スピルバーグはこれまで、アトランタ 交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、フェニックス 交響楽団など、他の公演でもウィリアムズと共演してきましたが、太平洋岸北西部では今回が初めてです。当初、スピルバーグは昨晩の公演には出演できないと思われていましたが、状況が変わり、シアトル交響楽団はサプライズで出演を決定したと広報担当者は述べています。
スピルバーグが音楽と映画のつながりについて語るビデオがこちらです。