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アラスカ航空のフライトがコンピューターの「不具合」により一時運航停止

アラスカ航空のフライトがコンピューターの「不具合」により一時運航停止

トッド・ビショップ

アラスカラージ[更新:同社はツイッターでシステムが復旧し、フライトが再開されたと発表した。]

シアトルを拠点とするアラスカ航空のコンピューターシステムに問題があったため、今日の午後、全米各地の空港でアラスカ航空のフライトが運航停止となった。

GeekWireの読者からメールが届いています。中にはシアトル発ボストン行きの便が欠航になったというメールも届いています。Twitterで寄せられた報告によると、ロサンゼルスやフェニックスなどの都市から出発する便も影響を受けているようです。

午後4時過ぎのツイート(下記)で、アラスカ航空は問題を「一時的な問題」と表現し、システムを再起動中であると述べました。GeekWireは、アラスカ航空の担当者にメッセージを送り、コンピューターの不具合、関係するソフトウェアの種類、そしてサービス復旧の予定時刻について、より詳しい情報を求めています。

@jrklein1978 こんにちは、ジェイソン。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。少しだけ問題がありましたが、システムは再起動しています。ご辛抱いただきありがとうございます。*DS

— アラスカ航空 (@AlaskaAir) 2013年6月28日