ビル・ゲイツが推奨する、この夏読むべき7冊の本 モリー・ブラウン著2015年5月19日午前11時29分2015年5月19日午後12時20分 写真はGates Notesより もうすぐ戦没将兵追悼記念日の週末です。晴れた日が多くて暖かくなってきたので、ペースを落として外へ出て本を読むのに十分だと思います。 熱心な読書家で読書家でもあるビル・ゲイツ氏が、恒例の恒例行事として、この夏の「ビーチで読むべき本」をゲイツ・ノートに掲載しました。「これらの本はどれも、私に考えさせたり、笑わせたり、あるいはその両方をもたらしてくれたりしました」とゲイツ氏はブログに綴っています。「皆さんのお気に入りの本が見つかることを願っています。」 まさにその通り、本書には『免疫について』や『肉を食べるべきか?』など、考えさせられるような頭のいい本もありますが、 『Hyperbole and a Half』のような楽しい本もあります。 「せいぜい3時間で読み終えられるでしょう」とゲイツは書いています。「でも、もっと長く読みたかったと思うでしょう。だって、めちゃくちゃ面白くて頭の切れる本だからです。メリンダの文章を読んで声を出して笑ってしまう箇所には、何度も邪魔をして読み聞かせました」 以下はゲイツ氏が選んだ7冊の本です。 アリー・ブロッシュ著『Hyperbole and a Half』 リチャード・ドーキンス著『現実の魔法』 ランドール・マンロー著『もしも?』 ランドール・マンローによるXKCD ユーラ・ビス著『免疫について』 統計で嘘をつく方法 ダレル・ハフ著 肉を食べるべきか? ヴァーツラフ・スミル著 ゲイツ氏が「ビーチで読むべき本」について語る様子は、以下の YouTube 動画でご覧ください。