
Googleはハンバーガーの絵文字をめぐって厳しく追及され、同社の重鎮が肉の問題について発言する
カート・シュロッサー著

ハンバーガーの絵文字における肉、レタス、チーズ、トマトの適切な重ね順をめぐる議論がグーグルの最高レベルにまで及んでおり、サンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は月曜日に全てを中断し、肉の問題に対処すると約束した。
作家のトーマス・ベクダル氏は、アップルとグーグルのハンバーガーの絵文字を並べて比較したツイートを投稿し、チーズをどこに載せるべきか議論が必要だと述べて、週末にインターネットを沸かせた。
Apple のものは (正しく) 肉の上に置かれ、Google のものはパティの下に置かれています。
Google のハンバーガーの絵文字はチーズをハンバーガーの下に置き、Apple は上に乗せていることについて議論する必要があると思う。pic.twitter.com/PgXmCkY3Yc
— トーマス・ベクダル (@baekdal) 2017年10月28日
このツイートは何千ものリツイートと返信を生み出した。食べ物とその正しい食べ方についての議論は、たとえ絵文字形式であっても、スポーツや政治と同じくらい重要なのだそうだ。
土曜日の夜までに、ピチャイ氏は、人々が正しいやり方で合意できれば、Google はスタッキングの問題に対処するだろうと発言した。
他の大手IT企業も、食べ物の絵文字に関する議論に加わらざるを得なかった。ワシントン州レドモンドに本社を置くマイクロソフトのスコット・ハンセルマン氏は、この分野における同社のリーダーシップは都合よく無視されていると述べた。
https://twitter.com/shanselman/status/924782140272795648?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter_axioslogin&stream=technology
また、フェイスブックのカスパー・クリップゲン氏は、フェイスブックとメッセンジャーの間で議論すべきデザインがいくつか残っているものの、ソーシャルメディアプラットフォームは物事を解決したと述べた。
@Facebook はやり方を知っている。でも、チームのみんな、@davidmarcus にゴマを惜しみすぎていることについて相談する必要がある。pic.twitter.com/Zu0VKVkV7u
— カスパー・クリップゲン (@KasparKlippgen) 2017 年 10 月 29 日