Ipad

独占写真:大学のキャンパスにアマゾンのロッカーが登場

独占写真:大学のキャンパスにアマゾンのロッカーが登場

トッド・ビショップ

これはまるで SF 小説から出てきたような感じで、謎の装置が不可解な理由でランダムな場所に現れ、母船からの指令を待って何らかの壮大な計画を実行しているようです。

用心深い読者から情報を得て、GeekWire は郊外の荒野に勇敢に赴き、今日、シアトル東部のベルビュー大学の学生会館にある別の Amazon.com 配送ロッカーを発見した。

80台のロッカーは、数週間前にキャピトルヒルのセブンイレブンで見かけたものの2倍の大きさで、「AmazonLocker」の派手なロゴが目印です。少なくとも、Amazonがこのコンセプトを真剣にテストしていることを示唆しています。このロッカーは、自宅や職場で荷物を受け取れない場合に、荷物を受け取るための代替手段を提供します。内蔵スキャナーが顧客に送られたバーコードを読み取り、適切な受け取りコードと組み合わせることで、適切なロッカーが開く仕組みです。

アマゾンはロッカーシステムに対する野望についてはコメントしておらず、それが興味をそそる要因となっている。

このロッカー群が大学のキャンパスに設置されていることは注目に値する。これは、Amazonがこれまで多くの人が想定していたように、コンビニエンスストアのみに展開を限定していないことを明確に示している。キャピトル・ヒルのロッカー設置を最初に報じたデイリー紙は、情報筋の話として、このシステムが成功すれば、来年の夏までに全米のセブンイレブンに導入される可能性があると報じている。

下の写真でわかるように、ベルビュー・カレッジの画面上のヘルプボタンを押すとカスタマーサービスの番号が表示されます。もちろん、私たちもそこに電話しました。最初に録音された音声でAmazon.comであることが確認されましたが、その後別の音声で「申し訳ございませんが、担当者がお伺いできません。後ほどもう一度お試しください」と案内されました。これは、システムがまだ荷物の配達を受け付けていないことを示しています。

世界中に広まる前に、これらのものを追跡するお手伝いをしてください。もし近所でAmazonLockerを見かけたら、ぜひ私たちにメモを書いてください。できれば写真を撮って、[email protected]までメールでお送りください。地図などを作成します。