
ありがとう、オバマ。大統領は「キンメル」で「意地悪なツイート」を読み上げ、ドナルド・トランプを批判した。
ありがとう、オバマ。大統領は「キンメル」で「意地悪なツイート」を読み上げ、ドナルド・トランプを批判した。

(YouTube「ジミー・キンメル・ライブ」より)
カート・シュロッサー著
https://www.youtube.com/watch?v=XvgnOqcCYCM
オバマ大統領は、8年近くの在任期間中、あらゆる批判を耳にしてきたに違いない。自己保身のためにも、ソーシャルメディアは控えるべきだろう。しかし、大統領としての任期が終わりに近づいた今、「ジミー・キンメル・ライブ」で「意地悪なツイート」をいくつか読むのは、笑いをとる絶好の機会となるだろう。
「オバマは大統領のニッケルバックだ」や「オバマはピクルス抜きのワッパーを交渉できなかった」などは、大統領がスマートフォンから読み上げる言葉の一部だ。

しかし、Twitterでのいじめに注目している人なら誰でも、ある意地悪なツイッターユーザーの発言に見覚えがある。大統領候補の@realDonaldTrumpは、オバマ大統領を批判し、「彼はアメリカ史上最悪の大統領として記憶されるだろう」と発言したのだ。
オバマ大統領はカメラを見つめ、「まあ、@realDonaldTrump、少なくとも私は大統領として記憶に残るでしょう」と答え、持っていた携帯電話を「マイクドロップ」した。