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データダンプ: Kindle vs. iPad vs. Xbox vs. その他すべて

データダンプ: Kindle vs. iPad vs. Xbox vs. その他すべて

トッド・ビショップ

iPad 2 ラインの最前列にいる狂った人たちを除けば、私たちの多くは、この不況後の時代において、大型ガジェットの購入についてかなり慎重になっている。つまり、自分のニーズを慎重に評価し、異なるカテゴリ同士を、それらのカテゴリ内のさまざまなデバイスと同じくらい慎重に比較検討しているのだ。

つまり、PC、iPad、ゲーム機、Kindle、その他すべてが、私たちの給料の一部をめぐってこれまで以上に互いに競争しているということです。

では、それぞれの市場はどうなっているのでしょうか? 先週、調査会社IDCがEngadget経由で発表したレポートで、重要なピースが一つ見つかりました。2010年第4四半期の電子書籍リーダー出荷台数600万台のうち、Kindleが48%を占めたというのです。この事実に少しの計算と追加調査を加え、2010年のホリデーシーズン3ヶ月間の世界市場におけるスコアカードを作成しました。

  • Windows Phone:200万台* [出典]
  • PlayStation 2: 210万台 [出典]
  • Kindle:約290万台 [出典]
  • プレイステーション・ポータブル:360万台 [出典]
  • Apple Mac:413万台 [出典]
  • 東芝PC:537万台 [出典]
  • PlayStation 3: 630万台 [出典]
  • Xbox 360:630万台 [出典]
  • iPad : 約740万台 [出典]
  • Xbox 360 Kinect:800万台* [出典]
  • 任天堂Wii: 875万台 [出典]
  • ニンテンドーDS:901万台 [出典]
  • レノボPC:960万台 [出典]
  • Acer PC:980万台 [出典]
  • Dell PC:1,110万台 [出典]
  • iPhone:1,624万台 [出典]
  • HP PC: 1,790万台 [出典]
  • iPod:1,945万台 [出典]
  • Symbian携帯電話:3,100万台 [出典]
  • Androidスマートフォン:3,290万台 [出典]

* 四半期半ばにリリース

これはほんの一部であり、学術的な演習としては、価格、報告方法(出荷数と売上高、自己申告とアナリストの推定値)、そして販売チャネルに大きな違いがあるため、欠陥があります。とはいえ、ある程度の情報は得られ、すべてを文脈の中で整理するのはなかなか楽しいものです。

つまり、PS2 でさえ Windows Phone より売れたのです。

リストに他に追加すべきものは何でしょうか?