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ソニーのE3プレイステーションイベントで3つの日本の大作ゲームがアップデートされる

ソニーのE3プレイステーションイベントで3つの日本の大作ゲームがアップデートされる

ジェームズ・リズリー

最後の守護者本日のソニーのE3 プレイステーション イベントでは、『The Last Guardian』、『シェンムー III』の Kickstarter、そして壮大な『ファイナル ファンタジー VII』のリメイクが発表されました。

高く評価されているゲームデザイナー上田文人氏の3作目のゲーム『人喰いの大鷲トリコ』は、2009年のE3で発表されてから約7年後の2016年にPlayStation 4で登場します。

本日のイベントでは、小さな男の子と巨大な犬/鳥のヘルパーが登場するプラットフォームゲームのレベルがゲームプレイ映像で公開されました。彼らは崩れかけた遺跡を進み、互いに助け合いながら落下死を防いでいます。

PlayStation専用ソフト『ストリートファイターV』を含むいくつかの発表の後、『ファイナルファンタジーVII』のリメイクが発表されました。オリジナルの『ファイナルファンタジーVII』は1997年に発売され、日本のロールプレイングゲームをアメリカの一般層に広めました。

ファンの間では、次世代コンソール向けのリメイクの可能性に関する噂がいくつか耳にしていましたが、公式発表はこれが初めてです。まずはPlayStationでリリースされる予定ですが、発売日は未発表です。

最後に、オープンワールドゲーム『シェンムー』シリーズ第3作のKickstarterキャンペーンが発表されました。この記事の公開時点では、200万ドルのキャンペーンは既に目標額の半分近くに達しており、イベント終了から1時間も経っていません。目標額に達した場合、本作はPCとPS4で発売されます。

このシリーズは映画のようなクオリティで知られ、セガ・ドリームキャストの大ヒットに貢献しました。しかし、高額な制作費のため開発中止となりました。しかしながら、現代のゲーム環境は高額タイトルを受け入れやすくなっているのかもしれません。

これら3つのゲームはPlayStationにとって大きな財産となるでしょう。日本のゲーム機メーカーであるPlayStationは、これらの待望のゲームで大きなアドバンテージを得るでしょう。しかし、PlayStationのイベントではVRとの提携や下位互換性といった発表がほとんどありませんでした。ほぼ新作ゲームに関する発表のみで、中には既に発表されているものや、発売日がまだ決まっていないものもありました。Microsoftは、ナンバーワンのゲーム機に追いつきつつあるのかもしれません。