
プリンストン・レビュー誌がデジペンをビデオゲームデザインスクール第3位に選出
プリンストン・レビュー誌がデジペンをビデオゲームデザインスクール第3位に選出
テイラー・ソパー著
シアトルは、国内有数のビデオゲーム会社の本拠地であるだけでなく、ゲーム教育もトップクラスです。
レドモンドのデジペン大学は、プリンストン・レビュー誌の2013年版ゲームデザイン学部課程ランキングで総合3位と高い評価を得ました。大学院のゲームデザイン課程は全米6位でした。
「学生、教職員、そしてスタッフの皆さんの素晴らしい仕事ぶりを大変誇りに思います」と、デジペンのクロード・コメア学長は声明で述べています。「私たちは今後も、学生の皆さんに可能な限り最高の教育を提供できるよう尽力していきます。リストに名を連ねる他の大学の皆様には、この分野への多大な貢献に心から敬意を表します。この分野は、ゲーム業界を新たな高みへと押し上げる一流の専門家を輩出しています。」
プリンストン・レビューが2009年にビデオゲーム関連学校のランキングを開始して以来、デジペンは毎年、学部生部門でトップ4にランクインしています。デジペンの卒業生は、 『Portal』や『ギルドウォーズ2』といった大ヒットゲームの開発に携わっています。
プリンストン・レビューは、ゲームデザインの授業や学位を提供する教育機関の管理者を対象に2012年に実施した調査に基づいてランキングを作成しました。評価基準には、カリキュラムの質、教員の資格、施設・インフラに加え、奨学金、財政援助、キャリア機会に関するデータも含まれています。
GeekWireの以前の記事: 視点の力: デジペンの学生が人気の頭をひねるゲームを発表