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Redboxがビデオゲームに参入、今回は本物

Redboxがビデオゲームに参入、今回は本物

トッド・ビショップ

マスターチーフとマリオが、お近くのセブンイレブンの玄関先に近々登場します。

ベルビューに拠点を置くコインスターの映画レンタル子会社、レッドボックスは、6月から全米21,000以上の拠点でビデオゲームのレンタルサービスを展開する。レッドボックスは過去18ヶ月間、食料品店、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどに設置されたキオスク端末で、5,000拠点以上でゲームレンタルの試験運用を行ってきたことを考えると、この動きは驚くべきものではない。

ビデオゲームはRedboxのキオスクで1日2ドルでレンタルできます。通常のDVD映画は1ドル、Blu-rayディスクは1.50ドルです。Wii、Xbox 360、PlayStation 3のゲームもレンタル可能です。Redboxのウェブサイトにあるゲームレンタルページはこちらです。

GamaSutraによると、サービス開始時にはキオスク1台あたり平均約20タイトルのゲームが利用可能になるという。ビデオゲームが提供される21,000か所は、全国27,000か所のRedboxの拠点の大部分を占める。

コインスターは本日、四半期全体の利益が33%増の850万ドルだったと発表したが、計画中の映画ストリーミングサービスの詳細については曖昧なままだった。