
おっと:iPhoneのSafariでGoogleドキュメントが動作しなくなる
おっと:iPhoneのSafariでGoogleドキュメントが動作しなくなる
ラスマス・ラスムッセン著
GoogleはiOS向けドライブアプリをアップデートし、iOSデバイス上でアプリ内でドキュメントを編集できるようになりました。これは、これまでアプリ内でテキストドキュメントの閲覧しかできなかったiOSユーザーにとって大きな改善です。現在、編集はワープロ文書に限られており、スプレッドシートとプレゼンテーションは引き続き読み取り専用です。
しかし同時に、Google のエンジニアは iPhone の Safari の Google Docs テキスト エディターを壊してしまったようで、アプリではなくモバイル ブラウザーでの作業に慣れている (または好む) ユーザーにとって問題を引き起こしています。
現在、Googleアカウントからドキュメントを読み込もうとすると、Safariはテキストエディタをより大きな画面で表示しているかのようにレンダリングし、コンテンツを押し込んでしまい、ブラウザ内のテキストエディタが実質的に機能しなくなります。iPadの大画面では編集は引き続き可能ですが、スマートフォンでの編集は以前のようには機能しません。
GeekWireの読者からこの問題の報告を受け、Googleに問い合わせました。担当者からはメールで、これはバグのようで、現在原因を調査中とのことでした。つまり、これはiPhoneユーザーに公式のGoogleドライブアプリへの切り替えを強制するための策略ではなく、見落としていた真のバグだということです。
ヒントを送ってくれた読者のクリスに感謝します。