
ギネス記録挑戦:1,200平方フィートの手作りリサイクル紙
モリー・ブラウン著
宣伝活動は大抵つまらないものだ。でも、たまにはこういうのも出てくる。
ワシントン州スポケーンに拠点を置くオンライン小売業者GreenCupboardsは、ギネス世界記録更新を目指し、世界最大の手作り再生紙の製作に挑戦する。チームは金曜日の午前4時に、再生紙をパルプに混ぜ合わせ、骨組みを組み立て、混合物を流し込む作業を開始する。
完成品は1,200平方フィート(約120平方メートル)の広さで、チームが数ヶ月かけて集めてきた800ポンド(約360キログラム)の再生紙と地元企業からの寄付を使用します。アースワークス・リサイクル、ロウズ、コフマン・エンジニアズといった地域企業も、この紙作りの協力に協力する予定です。
世界最大の手作りリサイクル紙の記録が存在するという事実に、私たちはいまだに驚いています。
GreenCupboardのチームがギネス記録を破ることはなかったとしても、彼らにとって今週は重要な週です。同社はマッキンストリー・イノベーションセンター(850 E. Spokane Falls Blvd.)に移転し、同センター初のテナントとなりました。
公式の祝賀行事は明日午前10時にマッキンストリーで始まります。GreenCupboardsのCEO、ジョシュ・ネブレット氏、マッキンストリーとスポケーン市長室の担当者が挨拶をします。参加者は全員、紙に種を植えることができます。紙が乾いて、この記録的な事業が成功したら、参加者はGreenCupboardsに戻って紙を1枚切り取って持ち帰り、植えることができます。1,200平方フィートの紙をどう活用するか、これは実に良いアイデアです。
環境に優しい製品をオンラインで販売するGreenCupboardsは、地域のビジネスプランコンペティションで優勝し、2008年にネブレット氏、サラ・ウォルニック氏、そして非常勤教授のトム・シンプソン氏によって設立されました。現在、同サイトでは600以上の供給元から約15,000点の商品を取り扱っています。
GreenCupboardsの皆さん、完成したらぜひ巨大な紙の写真を拝見したいです。頑張ってください!