
VRでマリオカートをプレイしよう
VRでマリオカートをプレイしよう

任天堂は日本で初の VR ゲームを発売します。(YouTube スクリーンショット)
モニカ・ニッケルズバーグ著

任天堂の人気レースゲーム「マリオカート」が、まもなくバーチャルリアリティでプレイ可能になります。
ワシントン州レドモンドに米国本社を置く日本のゲーム大手、マリオカートは、HTC Viveヘッドセットに対応したVRアーケードゲーム「マリオカート」をリリースする予定だ。これは、UploadVRが発見した東京のアーケードのトレーラー動画によるとのことだ。
アーケードのウェブサイトでは、「マリオカート アーケードGP」と呼ばれるVRゲームが近日登場すると確認されているが、それ以上の詳細は明らかにされていない。
「世界中で人気の『マリオカート アーケードグランプリ』が、VRアクティビティならではのスリル満点のアクションでVR ZONEに生まれ変わりました」とサイトには記されています。「お馴染みのマリオカートの世界に入り込み、ゴールを目指してレースを楽しみましょう。コースにはマリオカートお馴染みの罠やトリックが満載。巨大なピラニアプラントやスウォンプをかわし、巨大な渓谷を飛び越え、邪魔をしてくるクッパにも要注意です。」
トレーラーによると、プレイヤーはアーケード風のドライビングシートに座り、本物のホイールでステアリングを握り、ヘッドセットを通してマリオカートの世界観を体感します。このゲームは任天堂にとって初のバーチャルリアリティへの挑戦です。トレーラーによると、アーケード版は6月16日に東京で発売予定です。