
アマゾンはシアトルに多くの新人を招いてきたが、これは初めてのことだ。トカゲだ。
アマゾンはシアトルに多くの新人を招いてきたが、これは初めてのことだ。トカゲだ。

フロリダからシアトルのアマゾン・スフィアズまでやって来た茶色のアノールトカゲ。(Instagram Photo / @seattlespheres)
カート・シュロッサー著

アマゾンのシアトル市内キャンパスに建設中の球体は、外部から見ている人たちの好奇心を大いに刺激している。招かれざる客がこのテクノロジー大手のセキュリティを突破するのは時間の問題だった。
ガラス張りのドームへの植栽が本格化するにつれ、スフィアズには世界中から集められた数百種ものエキゾチックな植物が最終的に生息するようになる。アマゾンは今週、この建物の公式インスタグラムページで、密航者がフロリダから木に紛れ込んできたことを明らかにした。
キューバとバハマ原産のトカゲ、ブラウンアノールが、アマゾンの園芸チームが2本の巨木(プチコスパーマ・シェフェリとフィカス・ビネンディイキ「アリー」)を植えている際に発見された。インスタグラムに投稿された4枚の画像ギャラリーには、来年初めにオープンする「ザ・スフィアズ」には野生動物はいないと記されている。
同プロジェクトのリビングウォールのマネージャーであるベン・アイベン氏がこの爬虫類を引き取り、アマゾンは爬虫類が非常に元気に育っていると報告した。
このトカゲのWikipediaページによると、フロリダなどの温暖なアメリカ州に広く導入され、ペットとして販売されているとのことです。侵略性が非常に高いと考えられており、オスは体長20センチにもなります。
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https://www.instagram.com/p/BT628bChHwN/?taken-by=seattlespheres