
大麻販売初日、Leaflyはフードトラックをスポンサー
大麻販売初日、Leaflyはフードトラックをスポンサー
トッド・ビショップ著
ドラッグストアの隣にあるタコストラック以上に、マリファナ愛好家とつながるのに適した場所があるでしょうか?
これは、マリファナレビューアプリ「Leafly」が今日、シアトルのフリーモント地区で展開している、非常に論理的なマーケティング戦略です。同社はワシントン州でマリファナが合法化された初日を記念し、シアトルのダウンタウン、サウスレイクユニオン、フリーモントなど、シアトル周辺の複数のフードトラックにスポンサーとして協賛しました。
無料の食事にはマリファナ初心者向けの「大麻101」ガイドが付いています。
2014年のGeekWireのApp of the Yearを受賞したLeaflyは、以前は医療用マリファナユーザー向けのサービスを提供していましたが、ワシントン州での嗜好用マリファナの合法化を機に事業を拡大しようとしています。同社は本日、シアトル・タイムズ紙に全面広告を掲載しました。
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