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マイクロソフト:Live@edu のユーザー数が 2,200 万人を超え、教育業界最大のクラウド サービスとしての地位を確立

マイクロソフト:Live@edu のユーザー数が 2,200 万人を超え、教育業界最大のクラウド サービスとしての地位を確立

トッド・ビショップ

[Microsoft と Google からの詳細情報を更新しました。]

マイクロソフトは今朝、​​同社のLive@eduサービスのユーザー数が2,200万人を超え、過去1年間で100%以上増加し、教育分野で最も広く利用されているクラウド生産性サービスになったと発表した。

無料のクラウドベースのメール、ストレージ、コラボレーションサービスは、Google Apps for Educationと競合しています。Googleは、上位100校のうち60校以上がGoogle Apps for Educationを利用していると述べています。Googleの広報担当者によると、1,500万人の学生、教職員がGoogle Apps for Educationを利用しています。

Googleはアクティブユーザー(過去30日間にアカウントを利用したユーザー)に基づいて統計データを集計しています。Microsoftに統計データの算出方法について詳細を問い合わせました。[追記:Microsoftは2,200万アカウントはアクティブユーザーアカウント数であると述べていますが、利用期間については明らかにしていません。]

Microsoft は、オハイオ州の Southern State Community College、ニューメキシコ州立大学、フロリダ州立大学、米国ボルダーのコロラド大学など、海外の多くの学校を含む新しい Live@edu 学校をリストしています。