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アシュトン・カッチャーがスティーブ・ジョブズを演じ、ユーザーインターフェースに驚愕する様子を初公開

アシュトン・カッチャーがスティーブ・ジョブズを演じ、ユーザーインターフェースに驚愕する様子を初公開

テイラー・ソパー

アシュトン・カッチャーという名前が出ると、私たちは『ザット70sショー』やデミ・ムーア、あるいはザーリーを思い出すかもしれません。

ついにスティーブ・ジョブズもそのリストに加わりました。カッチャーは、アップル創業者の伝記映画で、髭も生やしたジョブズを演じており、その演技力を初めて目にすることができました。

上の1分間の予告編では、カッチャーがAppleの共同創業者スティーブ・ウォズニアックを演じるジョシュ・ギャッドと会話を交わしています。二人は、作業中にコンピューター上で何をしているのかを確認できるウォズニアックのOSについて話し合っています。カッチャー(いや、ジョブズ)はそのアイデアの可能性に少々興奮していますが、ウォズニアックはそれほど乗り気ではありません。

「これこそが自由です!アーティストとして、そして個人として、創造し、行動し、構築する自由です」とカッチャーは言う。

「たとえ私たちのような変人のために開発していたとしても――そうではないと思いますが――コンピューターを買いたい人なんて誰もいません。誰も」とガッドは答えた。

「一度も見たことがないのに、自分が何を望んでいるのかどうやってわかるというのか?」とジョブズは問いかける。

「jOBS」と題されたこの映画は、今週末のサンダンス映画祭でプレミア上映され、 4月19日に劇場公開される。ガッド監督とこの映画について行った興味深いQ&Aはこちら。 

カッチャー氏は、Skype、Foursquare、Zaarlyなどを含むテクノロジー系スタートアップ企業への投資でよく知られている。

『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を書いた脚本家アーロン・ソーキンは現在、ジョブズに焦点を当てた別の映画を制作している。

GeekWireの以前の記事: Zaarlyはレヴァー・バートンとアシュトン・カッチャーの協力を得てCraigslistに挑戦する