
リッキー・ジャーヴェイスがイギリス版『ザ・オフィス』を映画化
リッキー・ジャーヴェイスがイギリス版『ザ・オフィス』を映画化

写真提供:Flickr/Jennifer Woodard Madera/BBCUKComedy
モリー・ブラウン著

オリジナルシリーズ『ザ・オフィス』のファンには嬉しいニュースだ。リッキー・ジャーヴェイスがBBCフィルムズと映画化契約を結んだ。
本作でジャーヴェイスは、愛すべきほどぎこちない間抜けな男、英国版のマネージャー、デヴィッド・ブレントを再び演じる。ブレントは、アメリカ版でスティーブ・カレルが演じるマイケル・スコットのモデルとなった人物だ。ハリウッド・レポーター誌によると、本作は「スピンオフ作品」で、 『ライフ・オン・ザ・ロード』と題され、ドラマ『ザ・オフィス』終了から10年以上経ったブレントのその後を描いた作品になるという。
「ブレントが今何をしているのか、そして彼が愛するワーナム・ホッグを解雇されてから15年間に何が起こったのかを探ります」とBBCフィルムズはプレスリリースで述べた。「彼は現在、営業マンとして全国各地で清掃用品を販売していますが、ロックスターになるという夢を決して諦めていません。」
製作は来年開始予定です。長編映画になるのか、テレビ放送のみになるのかはまだ発表がありませんが、楽しみです!
オリジナルシリーズの最も輝かしい瞬間のひとつ、デヴィッド・ブレントの「フリー・ラブ・フリーウェイ」をお楽しみください。