
ワシントン州運輸局、「Good to Go!」利用者に請求書支払い詐欺の警告
ワシントン州運輸局、「Good to Go!」利用者に請求書支払い詐欺の警告

タコマ・ナローズ橋の電子式通行料金所「Good to Go!」。(WSDOTファイル写真、Flickr経由)
カート・シュロッサー著

ワシントン州運輸局は、Good to Go! の顧客に対し、滞納した通行料金の支払いを要求する詐欺メールやテキストメッセージに注意するよう警告しています。
ワシントン州運輸局は水曜日、顧客に送った電子メールの中で、詐欺師らが、ワシントン州の有料道路(SR520など)の料金を運転者が自動的に支払えるようにするプログラム「グッド・トゥ・ゴー!」のために働く徴収会社を名乗っていると述べた。
「いかなる状況においても、お客様の個人情報をマーケティング会社に開示することはございませんのでご安心ください」とワシントン州運輸局は述べています。「氏名、住所、お支払い情報など、Good To Go! のお客様情報はすべて機密情報として扱われ、プライバシーは保護されており、法律で保護されています。」
同様の詐欺メールやテキストメッセージが、複数の料金徴収機関の顧客に送信されている模様です。ワシントン州運輸局(WSDOT)は、FBIのインターネット犯罪苦情センターが全米各地で複数の苦情を調査中であると述べました。
お客様は、テキストメッセージや電子メール内の疑わしいリンクをクリックしないよう強く求められます。