
LinkedIn がダウン: 「エラーが発生しました」(更新: 解決済み)
エミル・プロタリンスキー著
LinkedInは本日、「エラーが発生しました」(原文ママ)というありきたりなメッセージが表示され、サービスを停止しています。ホームページに誤字脱字が表示されている場合は、よくあるサービス停止ではないことがお分かりいただけるでしょう。
LinkedInのAPIステータスとインシデントページには、同社が問題を調査中であることが記載されています。午前10時58分(太平洋標準時)に確認された内容は次のとおりです。「現在、プラットフォーム全体で問題が発生しており、一部のAPIリクエストに時間がかかる、または予期せず失敗する可能性があります。現在、問題を調査し、解決に向けて取り組んでいます。」
太平洋標準時午前11時6分、LinkedInはTwitterでこの問題を確認しました。「一部のメンバーがモバイルおよびデスクトップからLinkedInにアクセスできない問題が発生している可能性があります。現在対応に取り組んでおり、状況が分かり次第、最新情報をお知らせします。ご理解とご協力に感謝いたします。」
今朝、LinkedInはビジネス向けページに新機能を導入しました。このロールアウトがサービス停止に関連しているかどうかは不明です。
詳細について Microsoft に問い合わせており、返答があったらこの投稿を更新します。
午前11時33分(太平洋標準時)更新:LinkedInは、少なくとも一部ユーザーにおいて復旧し始めています。その他のユーザーではまだエラーが発生しています。
午前11時40分(太平洋標準時)の更新: LinkedInの広報担当者はGeekWireに対して障害を確認し、前述のツイートと同じ声明を送信しました。
午前11時44分(太平洋標準時)の更新: LinkedIn APIステータスおよびインシデントページによると、「問題は特定されており、修正が実施されています。」
午前11時48分(太平洋標準時)の更新:「この事件は解決しました」とページに表示されるようになりました。
午前11時55分(太平洋標準時)更新:少なくとも一部のユーザーは依然として「ページが見つかりません」から「不明なエラー」までのメッセージを受け取っています。API側は機能している可能性がありますが、サイトの根本的な問題はまだ解決されていません。
午後12時45分(太平洋標準時)更新:LinkedInは復旧しました。同社は「社内システムの設定変更」が障害の原因であると説明しています。